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研究生を志望するみなさんへ


ビジネススクールの演習を担当するため、2020年4月まで研究生の募集は行いません。下記は参考情報です。ご注意ください。


以下の注意点をよく読んだうえで、真鍋研究室の研究生になることを希望する人は、履歴書及び研究計画をメールに添付して送ってください。

(1)   語学力について

横浜国立大学でのゼミや授業は、そのほとんどが日本語で行われます。したがって、日本人以外の方は、日本語能力試験1級(N1)のレベルがなければ、修士課程での研究はできないとお考えください。当研究室では、研究生にも1級相当の実力を求めます。また、先行研究の重要な文献には、英語で書かれた論文が少なくありません。そのため、「英語の文章を読むことに苦手意識がない」というのも、当研究室に所属する条件になります。

(2)   研究内容・研究関心について

研究生になってから、あるいは、修士課程に入ってから何を研究するか考えるのでは遅すぎます。どのような研究をしたいのか、具体的に説明できなければなりません。特に、真鍋の研究テーマ・専門との関係が認められないものは、他の先生や大学を勧めることもあります。

(3)   経営学の学習について

大学時代に経営学(特に経営組織論・経営戦略論)を体系的に学んでいない人は、経営学のテキストを用いて自分で勉強する必要があります。

・山倉健嗣 編著『ガイダンス現代経営学』中央経済社 2015年

・榊原清則 『経営学入門(上)・(下)』 日本経済新聞社(日経文庫) 2002年

・加護野忠男 吉村典久『1からの経営学』 碩学舎 2012年

以上のテキストのレベルは、修士課程入学試験を受験するまでに、マスターしなければなりません。

(4)   研究生選抜試験について

研究生になるためには、経営学部の研究生募集期間に出願し、試験を受ける必要があります。出願について分からないことは、経営学務係に問い合わせるようにしてください。

(5)   修士課程試験について

真鍋研究室所属の研究生になった後は、学部の授業を受けながら、修士課程入学試験合格を目指すことになります。真剣に学習することが、絶対に必要です。

なお、研究生として真鍋研究室に所属できる期間は、1年間に限定しますのでご注意ください。

(6)   修士課程入学後の生活について

真鍋研究室では、研究生、修士課程(前期課程)院生、博士課程(後期課程)院生が、同じ時間・同じ場所で一緒に学びます。ゼミは土曜日に開きますので、アルバイト等は土曜日にはできません。

(7)   修士課程修了後の進路について

修士課程修了後の進路について、考えを明らかにしてください。つまり、日本で就職をしたいのか、母国に帰って就職するのか(日本人以外の方)、博士課程に進学を希望するのか、ということです。

現在、日本で就職をするのは、人よりも際立って優れた能力がない限り、かなり難しいと言わざるを得ません。また、博士課程に進学する人には、相当な研究能力と決意を求めます。博士号を取得できたとしても、日本で大学の教員にすぐになれる人は、ほとんどいないという現状を知っておいてください。

  上記をよく読み、真鍋研究室所属の研究生になることを希望する人は、履歴書及び研究計画書を真鍋のメールアドレス(「アクセス」にあります)まで送ってください。すでに他の研究生が決まっている場合や、お書きいただいた内容によっては、お断りすることもありますので予めご了承ください。

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真鍋誠司研究室

〒240-8501
神奈川県横浜市保土ヶ谷区79-4

TEL 045-339-3749
FAX 045-339-3749



Photo by Seiji MANABE